徳利美人
もしも食堂

東急プラザ渋谷 6Fの「もしも食堂」にて、
ホフディラン小宮山雄飛氏がプロデュースした
「食べ」にも「飲み」にも使える
オールラウンドな食堂が登場

「もしも食堂」が2024年1月末頃まで、昼は定食屋として夜は居酒屋として(その逆も可!)使える「酒場食堂」としてオープンしています。
「酒場食堂」は、渋谷区の観光大使でもあるホフディラン・小宮山 雄飛氏が総合プロデュースを担当。日本全国の酒場や定食屋を食べ歩いてきた中で、自身が“こういうメニューがあったら嬉しい”というものを「酒場食堂」に取り揃えました。
昼夜問わず定食メニューや居酒屋メニューを展開する「酒場食堂」は、昼呑みにも対応しながら、小さなお子さま連れの家族向けメニュー、夜の宴会(飲み放題)向けメニューなどが充実。外国人観光客向けにベジタリアンメニューも用意しました。渋谷という街の多様性を表すような、世代も国籍も問わず誰もが、どの時間帯でも気軽に楽しめる、オールラウンドなお店を目指します。

東急プラザ渋谷 6F
「もしも食堂~酒場食堂~」

11:00~23:00(L.O22:00)

  • ※全メニュー全時間帯で提供します
  • ※11:00~14:30はお食事メニューに
    1ドリンクサービス付き
  • ※お食事メニューは全時間帯でご注文可能です
  • ※東急プラザ渋⾕の営業時間に準ずる

食欲の秋到来!

下町の酒場で愛されるグルメが渋谷に集結!
期間限定「下町グルメフェア」開催中です。
この機会にぜひご賞味ください!!

開催期間:2023年10月1日〜11月30日

下町グルメフェア

※全て税込み価格です。

小宮山

小宮山雄飛(ホフディラン)

とにかくお酒が好きで、居酒屋はもちろん、蕎麦屋、寿司屋、定食屋、小料理屋、町中華、さらには最近流行りのネオ居酒屋など、あちこちで食べ飲み歩きを日々してきました。そこで気づいたのは、意外とお店によって使いやすさが違うということ。本気の居酒屋はお酒を飲めない人や子連れは入りづらいし、常連さんだけのお店は一見さんは入りづらい。若者ばかりで盛り上がっているネオ居酒屋やバーには、お年を召した人はなかなか入れない。もっと、誰もが利用しやすい、それこそ昔ながらの町の「食堂」があっていいんじゃないか。そんな想いから「酒場食堂」というアイデアを考えました。
ランチにがっつり食べに来てもらうもよし、昼からビールを飲みに来てもらってもよし、買い物途中にちょっとお茶で寄ってもらうもよし、仲間と「今日は飲むぞ!」という時に本気で挑んでもらうもよし。みなさんが好き好きに使える、愛される町の食堂を目指します。

渋谷食堂物語
〜全ての始まりは食堂だった!〜

1927年、渋谷〜丸子多摩川間に電車が開通しその起点として「東横線渋谷駅」が開業。同じ年、渋谷駅2階に洋食を中心にさまざまな料理が揃う 「東横食堂」が誕生します。 このお店が、のちの「東横百貨店」へとつながっていくのです。 4年後の1931年に1階に食品や惣菜を取り扱う「渋谷マーケット」が開業。 さらに3年後の1934年に、ついに関東初のターミナルデパート「東横百貨店」が誕生! 東急プラザ渋谷はもちろん、渋谷ヒカリエ、渋谷スクランブルスクエアなど、今日の渋谷駅前の発展の大元は、たった一軒の食堂だったのです! 「酒場食堂」のネーミングには、現在の渋谷の街の原点とも言える、古き良き食堂への想いを込めています。

昼飲みできます

新たなメニューも加わって、
さらにパワーアップ!

【平日限定】ハッピーアワー!OPEN〜18時まで対象ドリンクが半額に!

その他さまざまなメニューを
取り揃えております。

是非もしも食堂内「酒場食堂」にて
お楽しみください!